今日思ったことは、とにかくSOPHIAがいてくれてよかったということ。普通悩まないような、かなりささいなことで悩んで、迷って、暗くなってた私のことを、SOPHIAの全ての曲が、10年という歴史が、なんだろ…励ましてるような、叱っているような、駆り立てているような…そんな気がした。
“イチバンタダシイコタエ”私は今日、コタエを得たって確信を持っていえる。何でか分からないけれど、SOPHIAは私に、無理してがんばれ、くじけないでがんばるべきだって言ってた。辛くても。何でそう思ったか分からないし、それが正しいっていう理由もないけど、そしてそれが”タダシイ”とは言えないけど、なぜか今日のライブでそう思った。きっとそれは私が認めたくなかっただけで、私が持っていたコタエなんだと思う。それを認めてしまったら、つまり嫌なこともやらなきゃいけないわけで、それから逃げる自分はダメなやつになるわけだから。楽しくやってけば、楽に過ごしてけばいいんだよっていう答えがほしかったのかも。でも、SOPHIAの音とか言葉がそのコタエを持つ勇気をくれた。後押しをしてくれたんだと思う。
ALIVEは私のSOPHIAの根底にある曲。エネルギーを充電されているような気がした。GOD BLESSは思い当たることが多すぎて、反省したよ(笑) ANSWERは私の中ではミュージカルみたいな印象がある、1曲が曲、歌っていうよりも、物語なような。大切なものもそう。この人たちはロックバンドなのか!??って思った。ロックバンドが何かってわかんないけど、どっちかっていったら交響曲のほうが近いような印象を受ける…。

街、Believe、黒いブーツ、大切なもの、ヒマワリ、それからALIVE、Place〜、Little Cloud、青い季節、そして愛の賛歌…いわゆる代表曲、ライブでも何度も演奏している曲をやってくれたなあという印象。三都では今までほとんどやられなかった懐かしい曲をたくさんやったみたいだけど、それとは逆の意味で10年を振り返ったのかなあと思った。