会報vol.59感想

ここ4〜5日ほど、なりたい自分と現実の自分とのギャップにすごく落ち込んでいる自分がいます。。年に何回かやってくるくらいの、何をやっても浮上してこない気持ち。そんな時に会報が来て、今ぐらぐらしている自分の土台みたいなものがしっかりしてきた気がしました。空白みたいなところが埋まっていく感じ。

新曲、まだ聴いたことがないから何とも言えないんですが…。

今自分は、“正しい答え”っていうのが全く分からない状況って思える。自分がどうすべきなのが一番いいのか。物事にどんな姿勢で臨むのが一番いいのか。

トモはSOSツアーに対して”自分の最大限を出せたらいい、楽しみたい”ということを言っていた。充さんは”無理してやることほど無駄なものはないんじゃないか、といつも思ってる”いいつつも、緊張しながら次のツアーに挑もうとしてる。都さんは、この10年間で、”理想の自分に近づいていってる”って言ってた。

そんな3人3様の姿勢が私の中でぐるぐるしてる。普段、私は人の意見にほとんど惑わされずに(悪く言えばほとんど人の意見を聞かずに)いろいろ決めてしまうほうだけど、メンバーの言ってることは、それが”正しい答え”だと思ってかなり受身に受け入れてしまうところがあるので。けど、そんなメンバーの姿勢も絶対なはずはなくて、私と同じように向かうところを常に模索してるんだよね。だから、私が”正しい答え”だと思ってるメンバーの生き方とかポリシーとかって実はしょっちゅう変わってるんだよね。
それは分かってるんだけど、それでも充さんが何かを無理してやろうとしていることを知ると、自分もやっちゃおうかなって思っちゃう。

限界以上を出して辛い思いをするのと、最大限までだけを出して、でも心の底から楽しむのと、得られるものはどう違って、どっちがいいんだろう?


話は変わって今回の会報では、テーマdeトークがすごく好きでした。今回のテーマは”心に残ったツアー”。
いろんな会員の方が自分にとって一番心に残ったツアーについてのエピソードを書いてくれてるんですが、中でも印象にのこったのが、ある方が書いていた、SOPHIAのライブは”次のライブ参加までになりたい自分が考えられるライブ”だと書いていました。私もそれってよく考えるから、やっぱそうなんだあって思いました。

ところで今回の会報の表紙、意味深…なわけではないですよね!??最初に見たとき、トモに何かあったのかと思ってびっくりしましたよ(笑)けど、裏見たらみんなが大爆笑していたので安心!

いつのまにか初日の戸田まであと1週間になりましたね☆今回はどんなことが待っているのかな。。。