チェリッシュ

テストのうっぷんか、
時間ないのに今さらこんなものを書いてしまった。
私はすっきりしたけど、誰かをもやもやさせてしまうかもしれないことは必至。
すみません。








今日なんとなく勉強の合間に、少クラ、小山のチェリッシュの回を見てました。
この時NEWSってみんな揃いも揃ってビジュアルよくない!??亮ちゃん若若しいし、シゲかわいらしいし、てごはなんだかちょっと深窓な美少年。何より、内がいる。

小山と内くんでやった、あなたにお手紙届けましょう、見ながらぼろっぼろ泣いてた。
大好きだなあ、この回。

私、実はNEWSでいるときの内が結構好きだったりします。
エイトの中で、ハニートーストって言われてお兄ちゃん方にそれはもう愛されてる内くんもほんっとにほんとに大好きで、あの場がなくちゃ内は内じゃいられない気がするけど、小山とシゲと一緒に凹み組みでアホやってる時の内も大好き。
2004年6月号のNEWSの記事の中で、「エイトではおすましキャラ、NEWSではアホキャラ」って言ってて、どっちがほんとなの?っていう問いに「こっち(NEWS)やな。」って答えてるのが印象的だった。まあ2004年だから、ね。そっから随分とエイトの存在は変わって来てるだろうから、また全然違うと思うけど。

今回のこと、聞いたときに真っ先に思ったことは、「また…」ってことだった。
「また飲酒」っていうことじゃない。
また、半年前のように、今まで信じていたもの、今まで信じていた人達、今まで信じて疑わなかったこれから待ってる素敵な未来が崩されていくのを止める術もなく、憎むべき矛先を見つけることもできずに目の前が見えなくなってしまう、そんな思いをする人達が増えてしまうのだろうか。やっと半年経った。ぐっと、何も言わず我慢してきた子達、静かに、静かに、でもわずかな希望に心を弾ませては半年間をなんとか過ごしてきた子達はどんな思いがしただろう。そう思ったら何かを憎みたくて仕方がなくなった。

事実なんてどうでもいい。でもそれによって悲しい悲しい思いをする子達が数え切れないほどいることは紛れも無い事実。これって避ける事ができない不幸だったのかな?そんなことあるはずがない。紙面の向こうで、文字の裏側で笑っている大人達が浮かんでしまって困った。

私達に感動を届け、笑顔を届け、想いを届けてくれる一方で、手の平を返したように絶望においやるようなことをためらわずにやる。だってそうでしょう?真実を届けることに使命を感じている報道、真実を伝えなくてはいけない意味って何だっけ?伝えてもなんのいいこともない真実を伝える意味ってあるのかなあ?それが全てお金のためかと思うと、そんなものに躍らされずにいられない自分が嫌になる。お金のために届けられた感動、か。

もうジレンマなんだよね。私の言ってることはただのジャニヲタの自己中な主張でしかない。そりゃね、本人の自覚どうこう、法律で決まってるだのなんだの、いろいろあるかもしれない。それに対抗した言い分だってあるし、そうだよな、って思う部分もある。でももう止めよう、と半年前に誓ったことだった。それでも週刊誌を手に売り物を破り棄ててやろうかと思ってしまった衝動で、こんなものを書いてしまったけれど。

ただ待つしかないことは知っています。今はただ単にうっちーの笑顔が見たいだけなんだよね。たっちょんの日記から8→1の叫びをなくしたいだけ。せっかく作り上げててきた8人の絆を、貫いて笑顔でいるNEWSを見たいだけ。すごく悲しいけれど、ここからまた待つしかない。

素敵な未来を諦めないで。