獅子に翼Ⅲ 2004.08.08@埼玉 西武ドーム☆☆

−opening−
01.Believe
02.ミサイル
03.時代〜トキ〜
[MC①]まず挨拶。そして、「みんなが主役」と言ってくれました。
04.ゴキゲン鳥〜crawler is crazy〜
05.forget
06.blue color people
07.OAR
[MC②]「今日は今まで出会ってきた人達にある意味さよならを言う日。そしてここにいるみんなを連れて次のドアを開けていく日。」
08.旅の途中
09.君と揺れていたい
10.Eternal Flame
−CLIO−
11.CIRCUS
−CLIO'S BLUE−
[MC③]「〜の部屋」&ブルーサンタからのプレゼント!!
12.please, please
13.KURU/KURU
14.PINK!
[MC④]みんなの代表の二人がステージへ☆
15.ヒマワリ
[MC⑤]二人がヒマワリ畑を見た、その素直な感想。みんなで彼女たちへ「おめでとう!」と言いました。
ここでメンバー紹介。いつものようにジル→黒→都&トモとなるはずが…、時間がなくてここでカット!!
16.花は枯れて また咲く
17.ALIVE
−about−
18.ポトス
[MC⑥]ポトスで車に乗り込んでスタンド近くにいたメンバー達。充さんの提案で会場みんなの3万人のウェーブ!
19.-wooz!-
20.進化論〜GOOD MORNING!-HELLO! 21st-CENTURY〜
21.little cloud
[MC⑦]
22.青い季節
23.街
24.黒いブーツ〜oh my friend〜
25.夢
26.−僕はここにいる−
[MC⑧]とうとうここで最後の挨拶。恒例のトモの「ありがとう!」はドーム全体に響き渡り…みんなで手を繋いで礼!そして、帰り始めた人もいる中で…
27.happy end
[MC⑨]本当に最後ブルーサンタからプレゼントが!「2005年 獅子に翼Ⅳ 決定」

な…長すぎるっ。SET LISTだけでこんなに…。さらに長い当時の日記を書きます(笑)→
2004年8月8日、獅子に翼Ⅲ@埼玉は西武ドーム。前回のTOUR“For dreamers only”ファイナルで最前列になれた時、一番よりいいものってないから、今が最高なんだから、一瞬一瞬を大事に過ごそうと思った。そして、本当に、これ以上はない!って思えるくらい楽しかった。でも、スタンドのあんな後ろの方、B70番20列の9、なんてところで、今がもっと楽しい!って何度も思えた。3万のSophiansの歓声に、歌声に、大拍手に囲まれながら。
私はもうはじまる前から感動してた!あんなに青い花が咲くなんて!!私はたまたまもらえただけだけど、造ってくれた人には本当に感謝。会場前でもせっせと造って下さっている方達がいてすごく感動しました。
獅子に翼はなんといってもオープニングがたまらない!「愛の讃歌」でみんなが拍手して立ち上がるのもすごくきれいだけど、獅子ツバのイントロが流れると、あの、獅子に翼、獅子ツバなんだ!っていう実感が湧いてきて、すっごいワクワクしてしまう。
けど、まず一曲目が「Believe」だったことには正直結構びっくり。え?って思った後に、あ、さすが獅子ツバ!みたいな(笑)
獅子ツバは、ほんとにほんとに名曲ぞろいで、私が今まで聞きたくても聞けなかった大好きな曲をたくさん聴くことができた。OARは私にとって初めてLIVEで聞く曲で、大好きなフレーズ、「持てるものと落としてしまうもの…」が聴けた時には、獅子ツバあきらめないでCD屋さんまで毎週走って良かった!って思った。予約できなかった私は全部当日やっぱりNack5で買ったので(笑)
大好きなCIRCUSも、「何か叫んでる、あぁーー!×3」はLIVEで聴くとすごく印象的。
そして、この辺で、「〜の部屋」&ブルーサンタの登場です!!「部屋」は相変わらず、あんたら本当にミュージシャン…!?ってくらいおもしろい。特に黒vs徹子の部屋とか、都の歌とか(笑)最近私の中では都&トモが大ブレイク。特に今回のライブでは都がかわいかっただけでなく、都の音が響く場面が多かったなあ〜というのが印象に残っています。「Eternal flame」「CIRCUS」等等。
青いサンタに話を戻すと、この瞬間は正直すごく複雑な気分でした;あの二人うらやましい!ってのは正直思っちゃったし、私だったら、って考えちゃった。でも。あの二人は私たちの代表なんだ!って思ったら、心から祝福できたし、あの子たち、私たちの代表のために、とびっきりきれいなヒマワリ畑をみせてやるぞ!って思えた。充さんが、みんなで「おめでとう」って言おうって言ってくれたり、ホントはみんなに見せたいけど、みんなこっち来たらヒマワリいなくなっちゃうから、って言ってくれたことも、それで何か嫌な気持ちがなくなって、よかったなあと思う。何より、ふたりが「一生忘れない」「感動の一言」っていう素直な感想をいってくれたことがうれしかった。
曲に戻ります!ALIVE等で聴かせたあとには、車に乗り込んでなんとメンバーがスタンド近くに!みんなでやったウェーブは、それに参加できたことは、どうしても忘れられない思い出です。
そろそろ終盤かな?「街」「黒いブーツ」…今までと変わらないLIVEの曲、でもそれは3万の大合奏に包まれて、見える風景は全然違う。そして、「黒いブーツ」から「夢」へ移り変わっていく時の、オープニングに負けないくらいのワクワク感。
順番は前後するけど、「青い季節」。充さんは今日の獅子ツバは、ある意味で今までの風景に「さよなら、でもまたいつかきっと会おうね」を言う日だと言っていたけれど、「青い季節」にはこれからたくさん逢えるんだなあと思うと、うれしくなってました。
Endingがすごくうれしかった。獅子ツバの中で一番か二番くらいに、「私たちが主役」って思えた時だった。「happy end」、あんな風に出てきてくれると思ってなかったし、“終わりはない”の言葉の繰り返しに、トモも最後に言ってたけど、SOPHIAは永遠だ!って思えました。「happy end」で締めくくった獅子に翼Ⅲは、私にとってハッピーエンドだったかもしれない。でも、これで終わりじゃない。まだまだ旅の途中。全ての終わりに見えることも、次につながっている。
そして、「2005年 獅子に翼Ⅳ 決定」これこそ、まさに、最高のhappy end。

ほんとに自分の日記に書いたことだから、いつもよりさらに自分の世界にはいっている気がする。っつーか長すぎ!手ー疲れた!だれかこんなの読んでくれる素晴らしい人なんているのかしら…(笑)