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週刊誌と分かっていても、本気でうれしかった。
いろいろ騒ぎ立てて憎むべきものだと思った。
今でもそれは変わらないけれど。
それでもあの子の言葉を伝えてくれた。
たぶん肖像権違反であろうあの子の写真を見た瞬間、心からほっとして涙が出そうになった。
年明けに持ち越しになった月9から復帰!??
そりゃ相当に豪華な復帰だわ。
年内には無理って言われてたことも正しかったことになるし。
でも、あせらず、慌てず、ゆっくり、ね。
いつでもいいよ。
いつになっても、笑顔で帰って来てくれるのならそれだけで。
あの子の自宅までおしかけて行った取材人に対して答えた言葉。
鮮明にあの子の声で頭の中に蘇ってきちゃったよ。
あの子の大好きなお母さんに車で送られて、降りてきたあの子。
なんか目に浮かんじゃうよ。
あの子が戻ってくる日は、きっと最高に素敵な日になる。最高にあったかい日になる。最高に輝く日に。
早く、とは言わない。でもいつかきっと。